6畳の部屋を姉妹2人で使うことにした我が家。1人で使うなら十分な広さですが、2人で使うには狭い。子どもたちにとっては初めての自分の部屋なので、期待は膨らみます。
「自分のベッドで寝て、友達とこんな風に遊んで、かわいい部屋にしたいなぁ」などなど。
そして、親でありインテリアコーディネーターの私としては、姉妹が中高生になったときのことまで考えます。同じ部屋でありながらもそれぞれが自分の居場所を感じられるよう、成長段階に合わせてレイアウトを変えられる自由度を確保しておきたい。
限られたスペースで叶えたいことは盛りだくさん!
私たち家族はこう解決しました。
まず、子ども部屋で必ず実現したいことを整理する。
・一人一人ベッドでゆっくり眠りたい
・勉強や工作をするスペースが欲しい
・お友達とも楽しく遊べるスペースをとりたい
・TVや映画もみたい
このうち、大きい家具から考えました。
まずはベッド。ベッドに関しては昨日の投稿でスタッキングベッドにすることを決めました。
あとは、勉強や工作をするデスクスペースです。
リビング学習を中心に考えているため、一人一つの勉強机は今の段階では必要ないと判断し、これまで使っていた座卓(以前、賃貸マンションの和室で長女が勉強スペースに使用し、長女のお気に入り)を使用することにしました。
1人で集中したいとき、お友達に手紙を書きたいとき、姉妹で自由に工作したいときなど、こちらにこもって楽しそうです。
ベッドとデスク(座卓)のレイアウトのお話は、次回の投稿で書きたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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