みなさん、こんにちは。
インテリアコーチのayaです。
このブログでは、日常の暮らしを豊かにする
ヒントとなる情報を発信しています。
今回は、東京の中目黒にある
マナトレーディングのショールーム
をご案内したいと思います。
マナトレーディングは、1984年創業で
高級な輸入ファブリックや壁紙などを
取り扱っています。
「インテリアが、人生をより豊かなものへと導く」
の想いと共に、世界各国の選りすぐりの逸品を
輸入されています。
4階エントランス入るとすぐに目を引くのが
フランスのブランドElitis(エリティス)のコーナー
壁紙の概念を覆す立体感に目を奪われます
奥にはウィリアム・モリスのコーナー。
浮世絵をヒントに遠近法を用いずに立体感を
表現しているそうです。
イギリスのブランドHarlequen(ハーレクイン)
上品でモダンでカラーも魅力的。
イギリスのブランドCole&Son(コールアンドサン)
の壁紙。アフリカの陶器メーカーArdmore(アードモア)社
とのコラボ。
木版画の伝統を表現するサーフェスプリント技術や
繊細な描写はまさにアート。
イギリスのブランドPortaRomana(ポルタロマーナ)の照明。
デザインやファブリックを選び完全な受注生産。
5階エントランスはElitisの壁紙が迎えてくれます。
立体的に見えるのに、触れるとツルッと平面。
まるで魔法にかかったような感覚になります。
照明やカーテンなどを一括制御できるLutron
(ルートロン)を体感できるコーナー。
マナトレーディングが取り扱うブランド数は非常に多く、
今回ご紹介できたのはごく一部。
カーテンでの導入は高額でハードルが高くても
クッションやスツール一つ、
あるいは額装して飾る、
といった形で取り入れることで
可能性は広がりそうです。
デザイン、色合い、質感、ブランドの歴史、
1つの本物があるだけで、空間に奥行きが生まれ
空気感が変わります。
大切な人と過ごすひとときが
きっとより豊かなものになっていくと思います。
こちらのショールームは事前予約制です。
何万点ものアイテムがあるので、
お家のどこでどんな風に過ごしたいのか、
どんなデザインだとその希望を満たせるのか、
具体的にイメージしておくのがお勧めです。
イメージを具体的にしたい方は
ぜひ無料相談も活用してくださいね。
お問い合わせは、Contactから
お待ちしています。
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