子ども部屋のベッド、どうしますか?

my home
写真提供 blue studio

みなさんはお子さんのベッドをどのように選んでいますか?
お子さんが小さいときは、大人のベッドで一緒に添い寝ということも多いのではないでしょうか。
小学校高学年くらいになり、そろそろ子ども部屋を与えたいなと思うときに考えるのが、ベッドと勉強机をどうするか、ではないでしょうか。

今日は、ベッド選びについて書いていきたいと思います。
わが家は小学4年と年長の姉妹がいます。なるべくLDKを大きくとり、個室は最小限のスペースにしたいと家族で話していました。そこで、姉妹は2人で1つの部屋にしようと決まりました。

ベッドはどうしようか、あらゆるパターンを想定しました。
パターン① シングルベッドを2つ置く
パターン② ロフトベッド(下がデスクスペースや収納になっているベッド)を2つ置く
パターン③ 二段ベッドを置く
パターン④ スライディング式のベッド(ベッドの下からもう一つベッドを引き出せるもの)を置く
パターン⑤ スタッキングベッド(ベッドの上にもう一つベッドを重ねられる)を置く

その中で私たち家族が選んだのはパターン⑤のスタッキングベッド。
理由は、
・日中は重ねてソファーとして使える(ベッド1つ分空いたスペースを自由に使える)
・二段ベッドのように高さがないため部屋が広く感じる
・ベッドのレイアウトを自由自在にできる
・子供たちで持ち運べるほど軽い

日中は写真のように重ねてソファとして使い、寝るときは子供たちが自分で好きなようにレイアウトしています。
通常は2つのベッドを横並びにくっつけていますが、ケンカをした日は間を開けて寝ていたりして面白いです。こちらはIKEAのベッドで幅が80cmなので、体格がガッチリ目の方には少し狭いと感じるかもしれません。2つのベッドを横並びにするとダブルベッドのようにお互いが互いのベッドを行き来して伸び伸びと寝ています。

写真提供:blue studio

コメント

タイトルとURLをコピーしました