aya
Vision House Institute主宰
インテリアコーチ
2児の母
居住空間の重要性に気づいたのは、
子育てを始めてからでした。
夜遅くに帰宅することが多かったため
家にいる時間を重視していませんでした。
ところが、子育てで一日中家にいることとなり
ストレスがとんでもないことに。
ストレスの原因は、気に入らない家から
来ていました。
これだけストレスを感じるということは
家という空間がものすごく大事なのでは、
と気づいたのでした。
家が気に入る空間になったらどうだろう、
どうせなら、家にいる時間が自分の望む方向へ
連れて行ってくれる時間になったらいいのでは?
それまで、コーチングやキャリアカウンセリングなど
一人一人の個性の発揮に奔走していた私にとって
家で過ごす時間が私や家族の望む未来につながる時間に
なったら最高だと考えるようになりました。
その道を模索し、実現のために
インテリアコーディネーター資格を取得し、
ショールームや設計事務所での実務経験を経て、
カタチにすることができました。
「過ごす時間が理想の未来につながる家」
をコンセプトにVision House Instituteを
設立し、自邸のリノベで実践しました。
「家族とこんな風に過ごしたいな」
「こんな人でありたいな」 など
叶えたい未来を暮らしのデザインに落とし込むことで
過ごす時間が少しずつ理想の未来につながっていくのを
実感しています。
家で過ごす時間が、ご自身やご家族の理想の未来に
つながりますように!
その想いで伴走させていただきます。